はじめに
はじめまして。
仙台でフリーランスのWebディレクターとして活動してます。
高橋邦昌と申します。(よくクニと呼ばれるのでそうお呼びくださいw)
元々Webデザイナーとしてこの業界に入り、色々な案件に携わりWebディレクターとして活動してますが、デザイナーやーコーダーとしても活動しております。
実際2023年8月時点では、ディレクター案件、SharePointサイトデザイン案件、アプリUIデザイン案件、デザイン+Wordpress+ディレクター案件など、案件に応じて色々なポジションを担っております。
このサイトの体裁もほとんどできておりませんが、とりあえず記事を書き溜めていこうとWordpressインストールして、Swellというテーマ(有料)を入れてセキュリティ系のプラグイン入れてすぐにこの記事書いてます。
元々文章を書くのは好きなのですが、最近Xなど短めの文章を書くことが多く、ある程度のボリューム感のある文章を書くことにも慣れたいな、自分という人間が何を考えているのか、いい加減言語化していかないとな、と思いこのブログを始めることにしました。
ひとことでディレクターといってもその会社や案件によって全然違います。
私は新規やリニューアルサイトの制作ディレクションを主に担う場合が多いです。
案件によって、打ち合わせや進捗管理をする場合と、情報設計から行う場合があります。
他のパターンとしては運用案件のディレクターさんがいると思います。
PDCAを回してよりコンバージョンを得られるような施策を考えたり進捗を管理したりするのかな。
あとは主に提案をする人もディレクターと呼ばれることもあります。
案件の獲得に向けてクライアントに提案をして仕事を取ってくる人です。
私と他のタイプのディレクターさんの領域のことも緩くできなくはないと思いますが、得意とは大きな声では言えません、、
求人にディレクターと書いてあるからって、ちゃんと面接などで確認しないと自分のやりたいことではないかも知れず、注意が必要です。
そのほかディレクターとつく別の職種もあります。
クリエイティブディレクター(よくCDと言う)、アートディレクター(よくADという)、アカウントディレクター、アシスタントディレクターとか聞いたことあります。WEB系以外だと更にあると思います。
仙台ではフリーランスのディレクターはなかなか難しいと言われた
いろいろ諸事情があって仙台で人脈なしでフリーランスになったため、とある業界の集まりに参加した時そのようにおっしゃってくれた方がいました。
東京いた時もちょこちょこフリーでディレクターもやってましたが、繋がりのある方からの案件でした。
確かにどこの馬の骨とも知らない人間に制作の進行を任せる場面ってあまりないのかも知れません。
そこから数年経ち、いくつかディレクターの仕事いただける企業様も増えてきました。
ディレクターになり立てた頃はひたすらにワイヤー描いてましたw
東京にいた頃ですが、なりたてのころ、1000ページ以上のワイヤーを描かなければならない案件のディレクターとなり、ひたすら当時はパワポで作ってましたw
そのころの経験を活かして情報設計に携わることも多いです。
またデザイナーとしての知見も活かし、WEBアプリ系のデザイン改善提案などもご依頼いただくことがあります。
取り留めなくなってきたところで
とにかく文章を書くことに慣れていこうと思って、私の今までの経験や思っていることを色々と綴っていければと思います。
中の人がわかる方もはじめましての方も、ぜひ優しく見守ってくださいw
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